こんにちは。
「ワーママのためのキレイとおしゃれの駆け込み寺」の尼さん、イメージコンサルタントのカワノリ(@non290)です。
数日前まで平成最後の○○、が巷で流行っていたじゃないですか。
その中でこのハッシュタグ、見ました?
#平成なつかしコスメ ←このハッシュタグが懐かしすぎてなんか泣ける。
「メイク魂に火をつけろ」にまんまと火をつけられたよね…ピエヌ。今見ても、胸がキュンとときめくのすごい。
化粧品会社に入社して、商品企画したり、今もメイク教えたりしている原点はここにある。
これどっちも持ってた⇩ pic.twitter.com/76GfSSengN
— カワノリ@働くママのイメージコンサルタント/おしゃ駆け寺の尼 (@non290) 2019年4月30日
小学生の頃、私にコスメのときめきを教えてくれたのは、資生堂さんでした…なんだろね、すごい圧倒的だったよね。今、改めて見ても、あの頃のときめきがよみがえる…
何を隠そう、実はアラフォーになった私は、改めてSHISEIDOの凄さにやられているのであります…
SHISEIDOのメイクアップが凄いらしい
きっかけは、私のこのブログ☟を読んだ元同居人のコスメオタクからのタレこみでした…
※ちなみに…コスパトAIとは、コスメパトロールをした結果をAIかのようにお知らせしてくれるという死ぬほどありがたい彼女のライフワーク(笑)彼女のおかげで、コスメの提案の幅がものすごく広がるのです…ほんとありがとう(涙)
ということでね、そりゃ見に行かないわけにいかないでしょう!!!タッチアップしないわけにいかないでしょう!!!
SHISEIDOのメイクアップが凄かった
で、結論。凄かった。本気のやつだった。天下の資生堂さん、やっぱすごいわー、はー!参ったわ、ってやつだった。
サイトはここ☞https://brand.shiseido.co.jp/products/makeup/
何が凄いって「質感と色」ね。
まず質感ね、匠を感じるよ。指と唇と肌が、喜ぶからね。「ひゃーなにこれー」ってなるから。感触の心地よさがそのまま仕上がりの質感につながっていくんだわ。
高いお洋服に腕を通したとき、「ひゃーなにこれー」ってなるじゃん?高いカシミヤのコートとか。触ったことないやつーって。そんでもって、それを着た自分を鏡見たとき、「あらま、上質!」ってなるじゃん?上質なのは服なんだけど、まるで自分まで格が上がった感じするじゃん?あの感じだわ。
そして色ね、これまた媚びない、ど真ん中の王道でありながら、古くない。どの色も、粋。そう、粋なのよ。粋って言葉ってこういうとき使うのねーって感じ。
…ってごめんなさいね、私ってば。ちょっとテンション上がり過ぎて、スーパーおしゃべりモードおばさんになっちゃったわ。
とにもかくにも、この2品は触ってみたらいいいと思う
なにそのタイトル↑って感じですけどね、ほんと触ってみたらいいと思う、っていう2品を紹介しますね。
ヴィジョナリー ジェルリップスティック
カウンターでタッチアップをお願いしたときも、「よかったら、リップスティック直ぬりしてみてください」って言われたのだけど、是非やってみてほしい。
なんのストレスもなく、するーーーっと伸びるんだわ。ジェルをリップにしたらこうなるよね、そうだよね、名前とやってること完全一致してますね、はいはい、ってなるから。
なんていうか、気持ちいいんです。唇の伸ばしたときの感触が。(倒置法つかっちゃうわ)
で、仕上がりの質感はハーフマットです。ジェルが揮発して、スルスルしたハーフマットな仕上がりになる。
なので、特におすすめなのはパーソナルカラーがサマーの方。絶妙にほどよくモードな顔になって、おしゃれに決まる。
ちなみにサマーな私が愛用しているのは「211 Rose Muse」。なんなら教えたくないくらいです(笑)黙っていられないタイプだから、教えちゃうけど!!
ツヤのある質感が似合う、スプリングやウインターの方は、このグロス☟を重ねるといいと思う。とてもシンプルなグロスなんだけど、ツヤともちがよかったです(私はサマーさんなので購入はしませんでしたけれども)
クリスタルジェルグロスhttps://brand.shiseido.co.jp/shiseido-crystal-gelgloss-4514254085141.html
ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ
これもまたすごいんだわ。その名の通り、「ホイップパウダーブラッシュ」なんだわ。名前とやってること完全一致、有言実行もいいとこだわ。
指にとるときは、ふわふわのホイップみたいな感触。それを頬にするするーっとすべらせると、パウダーに変わるんだわーーなにこれーーすてきーー魔法なのーーー(凄すぎて棒読みになっちゃう)
パウダーブラッシュってだけあって、こちらも仕上がりはマットです。ラメ入りのやつは多少キラッとするけど、基本はするするっとした涼しげマットな仕上がり。
でも粉っぽくはない、全然。自然に肌に溶け込むように馴染む。びっくりするくらい、もともとの頬がそんな色だったのかな~?みたいな感じ。そして取れない。もちがいい。
これまた特におすすめなのはパーソナルカラーがサマーの方。この絶妙なマット感は似合わないはずがない。
ちなみにこれまたサマーな私が愛用しているのは「05 Ayao」。ややくすみ感のある赤。ブルべがつけると自然な血色で、ほんとすてきよ。
この色は、同じくブルべのウインターさんにも似合うと思う。ウインターさんが使う場合は、頬はあえてこのマットな質感にしつつ、リップに艶をもたせるとバランスがとれてカッコいいと思う。
マットが得意なオータムさんにもこの質感はおすすめ。「04 Eiko」とか「03 Momoko」あたりの色を試してみられるとよいかと思う。
スプリングさんに似合いそうな色は「01 Sonoya」「07 Setsuko」あたり。マットなので、もしちょっと地味に感じたら、ハイライトなどで艶を足してあげるとよいと思います。(カワノリ激推しのハイライトはこの記事をみてね☟)
と、いうことで今日はここまで~
きっと我が娘たちも、こうしてコスメ好きに育つんだろうなぁ…わかるよ、ときめくもんね。